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(最新情報ではありませんが、来年の為に) 上野原遺跡から、牧の原を経て、県道478号の釣べ降ろしの坂を下り、福山へ。 国道10号線の亀割の長い上り坂と違い、山頂から日光イロハ坂より急な坂を一挙に海岸に下ります。 逆に登りは、急坂を駆け上がることになります。 福山は、くろずの里、外に置かれた壷に太陽光で熟成させる独特な製法で作られます。 いまや健康増進にはなくてはならない物になりました。 ここの黒い壷が並ぶ風景は、独特な幾何学模様に彩られています。 黒い壷が縦横に並び、背景を桜島に求めて、レストランでの食事、それは他では得られない楽しさです。 その楽しさですが、残念ながら私は接する事が出来ませんでした。 何故か?メニューを見て退散でした。 懐が余裕がないと、その風情は体験できないようです。 櫻島は、相変わらず、もやっていて、はっきりは見えませんネ 大隈の方に噴煙がたなびいているようです。 牧の原から県道478号線を少し走ると中茶屋公園。 ここで、持ってきたお握りを食べましょうか。 2本の夫婦イチョウが綺麗な黄葉になっています。 東屋からは、波静かな錦江湾が広がり、桜島がぼんやりと浮かんでいます。 もやっていなければ、素晴らしい風景です、まことに残念。 東屋から錦江湾、桜島を眺め、鳥達のさえずりを聞きながらの、無骨なおにぎり。 でも美味しいんだなぁ、これが自分で作ったのは確かなのですが・・・ 坂道を下りきった辺りから、数多くの壷が並ぶ風景が表れはじめます。 お花畑ならぬ、壷畑です。 福山には、至る所に壷が並べられています。 急坂の県道478号線を下りきった所に宮浦宮の黄葉のイチョウが一際綺麗に見えました。 随分大きな高さのイチョウですネ。 宮浦宮(旧宮浦神社) 927年の延喜式神名帳に登載されている。 1753年勅宣による正一位の御宣下に浴する。 1804年島津藩主が御造営。 2011年5月に平成の御造営行った。 一対の大銀杏と古代神社建築を継承する高床式神殿が誇り。 昨年5月に御造営したばかりなので木製の鳥居。 青空と鳥居、イチョウがマッチしていますネ 一対の大銀杏は、境内一杯に枝を伸ばし、誇っています。 左側のイチョウ。 1791年(寛政3年)の大火による傷痕がある。 樹高38m、樹周7.55m、樹齢1000年。 右側のイチョウ。 1877年(明治10年)西南戦争で官軍から受けた砲弾の痕がある。 樹高38.6m、樹周7.6m、樹齢1000年。 2011年5月に御造営された拝殿と本殿。 根元から見上げると四方八方に枝を広げているのが判る。 若木が絡み合って延びています。 戦火が残る根元。穴の所に砲弾が当ったのでしょうか。 広く伸びた枝を見上げる。 御手水舎の水は、龍から出ています。 2012年は辰年、縁起が良いですネ 壷畑を見る為に案内板に従い車を走らせます。 海岸ロードが少し山手に。黒光する壷群が見え始めました。 壷畑ロードの看板がありますネ。 看板近くに鉄道記念公園なるものが。 案内によると国鉄大隈線の廃止に伴う事のようです。 旧国鉄大隈線 昭和39年、国分・志布志間着工。 昭和47年9月9日、営業開始。 昭和59年6月22日、廃止承認。 昭和61年7月29日、バス転換決定。 昭和62年3月13日、国分・志布志間営業廃止。 当時の福山町には、大隈福山駅、大廻駅の2つ。 鉄道記念公園は、大隈福山駅跡地に平成4年建設された。 ゲートボール場、東屋、トイレ、遊具を備えている。 かつての線路は、撤去され道路になりました。 線路のあった場所に、車軸のみが寂び区たたずんでいました。 営業開始後、わずか15年の短い運用だったのです。 画面奥側が国分方向。 公園からは、壷畑が桜島を配下に広がっています。 って言っても櫻島は、ほんのり薄く見えるだけですが・・ 右方向から。 左方向から。 整然と並んだ黒い壷の中は、御酢の醸造です。 手前から奥まで200m程。 もうちょい左側を。 車を走らせますと、至る所にこの様な光景が。 地元には、数社の酢醸造会社があり、それぞれの敷地に置かれています。 敷地内部は、工場なので立ち入りは出来ませんが、外側の金網越しに見学は出来ます。 レストランや資料館を持つ大手の醸造会社の案内が大きく。 資料館は、撮影禁止でしたのでありません。 入場無料で、お土産屋さんとレストラン、、展望台がありました。 でも展望台以外は、お金がないとダメですネ レストランに入りたかったのですが、メニューを見て、私の懐では重過ぎました。 展望台も係りの人が説明もして頂けるようです。 お酢の詳しい説明もされていましたよ。 右の建物がレストラン。 展望台から見えるのは一部で、レストランからは、雄大な桜島をバックに食事が出来ます。 その垣間見える隙間からの壷畑。 まあ見事にならべたものです。 レストランを後に、また壷畑ロードを。 メーカーによってか、種類によってか、フタの色が違うのがありますネ そんなに大きくない敷地に作業の方が。 なにやら手元の書類を見ながらの作業です。 経過日数や出来具合の確認なのでしょう。 壷には、1−1とか玄米の名と平成22年とかが書かれています。 管理番号と種類と仕込んだ年月でしょう。 中には年代物の壷も。 かぶせるフタもマチマチです。新しい物ほど茶色なのかな。 そうすると黒っぽいのは、どの位の年数を経ているのでしょう。 なにやら興味が沸く壷畑でした。 次回は、是非レストランで食事が出来る頃に来ようと思う次第。 果たして、その時期は来るのか、幻か・・・・ 次は、福山の迎賓館を見学します。 |
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