天拝山(2/2)・展望台へ     (2013.04.26)

ちょっと寂しげな石楠花園でした。
これから最後の難関が待つ258m天拝山の展望台に上ります。
途中までは、のんびりとした坂道ですが、最後が急階段でちょっときつい。
山頂まで、2.3km程、約1時間の登山です。
名前が良いですネ、登山ですから。
天拝山に登るから登山なのです。
まあ実際は、坂道のある散歩道でしょうか。
登山道は、九州自然歩道の一部になっています。
山頂に天拝神社、中腹に荒穂神社の2つがあります。
菅原道真公にまつわる謂れある神社です。
最後の280mの階段は、436段で病み上がりの足では、ちょっときつかった。
それでも上りは、何とかなった。
が、下りは、手すりを捕まったり、カニさん歩きでした。
やはり足腰には、下りが怖いですネ
階段には、励ましの言葉や残り階段数が分かるようになっています。
山頂からの眺望は、遠くは福岡市内から大宰府、筑紫野市内と広範囲で見渡せます。
山頂の風も快く、坂道で汗ばんだ汗も引いてしまいます。
往復約1時間の道のりでしたが、早い人は、30分で上り下りします。
私の場合は、オジさん、オバさんに追い抜かされて、あっという間に差がついてしまい、体力の衰えを痛感。
まあ、普通の平坦路の散歩でも追い抜かされる事が多いので気にはしてませんが・・・・・

登山道は、道幅も広く、砕石で固められているので、歩きやすいです。
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各号目には、目印で歌碑が設置されています。
これは、5号目での案内。
上りは、必死に上がりますので目に付きませんが、下りは余裕から見てしまいます。
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中腹の1000m付近にある荒穂神社。
祭神は、五十猛神(いたけるのかみ)で、新羅から樹木の種を持ち帰り、筑紫から蒔き始め、全国を青山にした神です。
神話ですから、樹木の種?
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境内からは、筑紫野の中心街、大宰府の九州国立博物館方向、背後に宝満山が見えます。
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七合目付近。
まだまだ余裕があります。
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平坦路もここまで。
左に行くと飯盛城跡へ、右が天拝山へ続きます。
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ここから山頂まで、たったの280m。
でも、登山は、ここからが本番。
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階段が436段あります。
片方側には、ロープの手すりが設けてあり、捕まりながらの上り下りが出来ます。
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100段目。 さあ今から大変。
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途中、余裕があるところは、階段を外して登れます。
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200段目。 まだまだ。
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九合目の歌碑。
ここは広いので一休憩できます。
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300段目。 あと一息。
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途中で階段が終わり、ほんの少し平坦路。
ほっとします。
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階段の途中には、クイズの看板も。
登っている時は、クイズ所ではありませんが、下りは、つい目が入ってしまいます。
登山道の樹木に関するクイズで、子供用と大人用があります。
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そして、答えがこれ。
この平坦路の終わり付近にあります。
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植物や鳥などの案内も多く見かけます。
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平坦路の後、これが最後の階段。
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山頂です。 お疲れ様でした。
でも最後の階段は、先の階段でしょう。
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で、最後の階段を上がると、左に天拝神社、その奥に展望台の階段があります。
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頂上の258m表示。
背後の山は、四王寺山。
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天拝神社。
902年(延喜2年)菅原道真公がこの山に登り、罪無きを天に訴えた故事がある。
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最後の上り坂の階段を上がり、展望台へ。
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ここからの方向指示版がありました。
北が福岡方向です。
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展望台からの眺めをパノラマ風にしたかったがカメラに機能が付いてない。
で、3分割で。
北の福岡方向だが、霞んで見えない。
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筑紫野、大宰府方向。
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筑紫野南部方向。
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福岡方向を最大ズームで見ると、福岡空港がうっすらと見えますネ
手前に福岡都市高速が見えますが、道路はここから地下に向かいます。
着陸時の高さを得る為に、地下にもぐり飛行機の高度を稼いでいるのです。
小さな画像では、判りませんが、今離陸滑走中で、次の機も滑走路で準備中です。
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展望台からは、もう色づき始めた梅も見えますネ
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これは何の若葉でしょうか?
にょきにょきと面白い伸び方です。
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展望台から降りると、天拝神社の横にネコがいますネ
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ここは、山の上なので麓から上がってきて住みついたノラかも知れません。
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十分休んで体も元気になりましたので、帰りましょうか。
まずは、頂上からの階段。
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200段あたりの曲がり角。
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途中でおじいさんに追い越されました。
元気ですネ、あっという間に遠ざかります。
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下りは、25分で鳥居に着きました。
登りが35分でしたので、帰りは楽だったのです。
この差は、階段の上がり下りでしょう。
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てな事で、3回目の天拝山登山が終わりました。
速さを競うわけでは在りませんが、もう少し、足腰を強くしないといけませんネ
足腰の痛さは、翌日に出る事が多いのですが、今回は、普段通りでした。
いつもの散歩が役立っているのでしょう。