2017年紅葉(1)観世音寺    (2017.11.19)

今年初の寒波襲来の中、観世音寺にお参りに。
久しぶりの晴れ間なのだが、朝から家でのんびり。
昼から出かけます。
遠くまで出かけるのが億劫になり近場の観世音寺に。
毎年、ここに参拝して、太宰府天満宮に赴くのだが、足首が痛いので今日はやめる。
境内の紅葉も程よく色づいていて丁度良かったかも。
何時もは、静かな境内であるが、今日は妙に騒がしい。
かの国の観光客が珍しく来ていた。
普段は、天満宮を見て終わりが多いのだが、どうしたもんだろうか・・・
ひとしきり静かになるのを待ち、紅葉を楽しみます。
騒がしい中での見物では、紅葉を楽しむ事が出来ない。
観世音寺は、太宰府天満宮と違って静寂さがうれしい。


入口のイチョウが黄色にきれいに色づいています。
左の樟並木とは、随分濃さが違いますネ
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車を駐車場に止め、楠並木を境内に歩きます。
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南大門跡、今は楠に押しつぶされて、礎石だけが残っています。
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庵前には、紅葉も進んでいます。
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珍しく境内がにぎやかです。
耳を澄ますと、かの国の観光客でした。
左金堂、右に講堂、いずれも江戸時代の黒田藩が再建したものです。
創建当時は、300m四方を有する大伽藍であったが、現在はその面影はない。
現在は、天台宗の寺院となっている。
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左の金堂、1本の紅葉が印象的です。
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現在は、不動明王坐像が安置されている。
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紅葉の背景に講堂を。
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現在は、聖観音立像が安置されている。
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天蓋(天平石臼)とモクゲンジュ(菩提樹)。
看板があるが私には理解できない。
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講堂横の藤棚は、インゲン豆みたいな種子がぶら下がっていた。
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金堂の紅葉を大きく。
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金堂裏の供養。
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日差しがあり輝き始めました。
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講堂右の紅葉。
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池からの講堂と紅葉。
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楠並木から続く庭園?築林園?にも紅葉が散らばっています。
モミジやハゼが紅葉していますが、まだまだらな感じがいいですネ
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国宝の梵鐘を背景に、柿の紅葉も。
京都妙心寺の鐘と兄弟といわれる。
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梵鐘横に宝蔵があり、かつては金堂や講堂に安置された数々の像が展示されている。
中は撮影禁止なので内部看板を。
人の高さから見ると巨大な立像群、5mを超える像も多数あります。
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宝蔵横のナンキンハゼも紅葉が始まっています。
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ナンキンハゼは、 種子より、石鹸・蝋燭の原料や、薬用(腫物、皮膚病)になる。
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駐車には、どでかいププラの様な木は、なんだっけ、思いだせない。
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楠並木の左側、低木のモミジが紅葉しています。
良く見ると、幾分最盛期を過ぎているみたい。
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紅葉の先に戒壇院が見えます。
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観世音寺が創立された時は、僧に戒律を与える戒壇と機能していました。
天下三戒壇の一つでしたが、現在は、観世音寺とは別法人で、宗派も臨済宗である。
正面が本堂、右に鐘楼。
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本尊盧舎那仏坐像は、平安時代末期の作。
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境内の灯篭から山門。
近年、周りの小さな石塔が置かれた。
玉砂利の中に手作り感漂う。
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本堂横に延命地蔵尊、小さな祠です
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菩提樹、鏡真和上が中国から請来したと伝えられる。
天平年代からすると1400年以上だが、幹が細いので後世のものと思う。
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今年は、休みに天候が悪かったり、体調不良で遠出できない。
紅葉ももう少し見たいのだが・・・・